アパートの入居者募集依頼

さくらエステートではアパート入居者募集のお手伝いしております。

一般媒介契約での仲介依頼基本無料です。

一般媒介契約で募集のご依頼をいただいた場合

・物件調査
・適正家賃、募集条件のご提案
・物件写真撮影、間取り、広告作成
・ヤフー不動産、at home,excite,goo,nifty,biglobe,AOL,日経ネット、毎日jp等30社以上に情報掲載
・携帯サイトにも情報掲載
・さくらエステートのホームページ(パソコン、携帯サイト)への物件の掲載
・問い合わせ対応、物件案内
・入居条件の交渉、家賃保証会社との交渉、家財保険会社との交渉
・契約書の作成
・ライフラインの手続き
・入居初期の設備の不備の対応
・不動産経営相談
など

お手伝いさせていただいております。

(別途、動画撮影やキャンペーン実施等に伴う広告料をいただく場合がございます。)

 

一般媒介募集料金(仲介手数料)

一般の場合 無料
仙台大学に募集をお願いしている場合 賃料1ヶ月分+消費税(成約時のみ)

 

ご希望の場合は
さくらエステート 担当 笹原
TEL 0224-58-1888
mail info@jjweb.jp
までご連絡お願いいたします。

アパートの入居者募集依頼(賃貸仲介委託契約)には次の3つの形式があります。

1.  一般媒介契約
大家さんが中心となって1社不動産屋または複数の不動産屋に依頼する契約

2. 専任契約
不動産屋1社のみに依頼、依頼された不動産屋が他社にも連絡をする契約

3. 専属専任契約
専任契約の上、大家さんが自分で入居者を見つけることができない契約

1.の一般媒介契約が最も多い形式の契約です。

「不動産屋1社に依頼すると、他者には頼めない」とお考えの方も多いのですが
この契約の場合、1つのお部屋の募集について何社でも不動産屋に依頼してもかまいません。

なるべく多くの不動産屋に依頼したほうが成約率は上がります。

不動産屋に入居者を探してもらう場合はこの一般媒介契約のかたちがほとんどです。

一般媒介契約のメリット

①不動産屋に何社も頼めるので、自分の努力しだいで成約率を上げることができること。
②あちこちの不動産屋にいくため積極的な不動産屋を探し出せること。

一般媒介契約のデメリット

大家さん自身依頼したすべての不動産屋にお部屋が空いたことや入居が決まったことなどの連絡をとる必要があるので、大変面倒です。

「以前から懇意にしている不動産屋があって他社に依頼しにくい」
という大家さんもいらっしゃいますが
不動産屋が扱う物件は
大家さんが複数の不動産屋に依頼している物件(大家さん自主管理)がほとんどです。

大家さんの自主管理の場合は複数の不動産屋に依頼した方が
緊張感が保たれて成約率が上がる場合が多いです。

アパートの募集に関しては、
時々浮気をして不動産屋をのんびりさせないことも大事です。

”浮気されてたからもう優先的に決めない”
なんていう不動産屋からは早めに撤退したほうがいいかもしれません。

ちなみに不動産屋が優先的にお客さんを紹介して上げようという大家さんは、

  • 賃貸経営の情報収集を欠かさない大家さん
  • 入居者さんをお客さんとして大事にしてくれる大家さん
  • 建物の管理をきちんとしている大家さん

ということが多いです。

2、の専任契約は大家さんの手間が要らない代わりに、不動産屋の実力次第で入居率が大きく変わってきてしまいます。

専任契約では依頼された不動産屋が仲介依頼を他社に依頼するかどうかで成約率は大きく変わってきます。
この専任契約は管理契約とともにされる場合が多い形式です。

もし自主管理する時間と手間を惜しまないならば
一般媒介契約で多くの不動産屋と付き合ってみてから
専任契約をする会社を決めたほうが失敗は少ないかもしれません。

3、の専属専任契約はあまり一般的ではありません。

お勧めは

  1. まずは多くの不動産屋に一般媒介契約を依頼
  2. 熱心な不動産屋を見つけて専任契約
  3. 余裕ができたら一部を一般媒介契約にしてまた不動産屋開拓、情報収集

というコースです。